サポステに行ってきた:自己理解

 こんばんは。ニットです

 今日は休日ですがサポステに行ってきました。

 引きこもり故、休日の外出はちょっと...いやだいぶきつかったです( ´∀` )

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 今日もサポステに行ってきた。

 今日は世間一般では休日だが、そのことをすっかり忘れて予約を取っていたためだ。今回予約した「自己理解」プログラムにも興味があったしね。

  

 今日は「自己理解」という講座を受けた。参加人数は10人。毎回これくらいの人数なのかな?と思ったけど、午前中の別のプログラムは参加者1人だったみたいだ

 少数のほうがイイとは思っているが、さすがに一人でプログラムを受けるのは怖い。講師と1対1はきつくないか?これは引きこもりになる前でも多分無理だ(-_-;)

 

 話を戻して、自己理解プログラムだけど、最初は性格分析みたいなことをした。講師の人が設問が50問くらいあるプリントを配布し、それに該当するところに〇をつけていくというものだ。

 やってみた結果、チェックシートから見た僕の性格は「自分の意見は言わず、他人のことに黙って従う」タイプみたいだった(僕の感想)。

 ・・・うん。思い当たる節が多すぎてびっくりするわ!

 

 そして次は、プリントから分かった自分の性格、改善点について、グループに分かれて言い合うというもの。

 いやー、ビビったね。まさかのグループに分かれての話し合いと聞いてないし碌にやったこともないから本当に焦った。幸い、話のテーマがあらかじめ決まっていたし、議論ではなく、ただの発表会みたいなものだったのでよかったけど、前のプログラムと同じで碌に喋れなかった。相変わらず、グループの人に「声が小さくて聞こえない」って言われてしまったorz これは声を出す練習をしなきゃいけないね。どこに行っても「声が小さい」って言われている気がするし...

 

 そのあとは「感謝&ほめよう」の時間だ。内容は、なんでもいいので、最近ほめたorほめられたこととその感想を言うというものだった。その次は自分で自分をほめようというもの。まあ書いた通り、自分で頑張ったことをほめようというものだ。

 これには相当悩んだ。悩んだ結果、ブログやツイッターでのコメントをそのままほめられたこととしてしゃべった(ごめんなさい)。自分で頑張ったことは、駅まで日中歩いたこと という、自分でも何言ってんだ?ということを話した。

 ただそれでも講師いわくOKとのこと。

 なんでもいいので相手をほめたり自分をほめたりすることで自分の自信を高めることが人にいい影響を与えるのだとか。

 なので、ただ歩いただけだろうと新聞を取りに行っただけだろうと、それで自分や相手を褒められれば問題はないみたいだ。確かに、褒められたりすると気分はよくなるし、精神には良さようだ。コミュ障ゆえ人に話しかけられないが、もし自分から話しかける機会があれば積極的にほめていこう!

 

・感想

 今日のサポステも面白かったんじゃなかろうか?少なくとも人と話す機会を経て、自分の引きこもり度が改善された...気がする。これはいい傾向かもね。

 

 どうでもいい話だけど、休日の日中はやばい。何がやばいって人の量が平日昼間とは大違いでやばい。休日の太陽が出ているうちに外に出るなんて言うのは、それこそ10年ぶりだけど、人が多すぎて駄目だ。日中、外に出るのに慣れてきたと思っていたが、休日はまだ無理だということを実感した。特に電車なんかは人がすごい。行きも帰りも席に座れなかったし、休みの中学高校生くらいの人が多くて、電車の中は気が気じゃなかった。

 真人間への道はまだまだ遠そうだ。

 

 さて、今週の火曜日から初めてサポステに通い始め、ついに1週間たった。なので次の記事では簡単なサポステの印象を書いていきたいと思う。参加していて感じたことっていうのもいくつかあるしね。

 

 それではまた!