友達が欲しいかという問題
こんばんは。ニットです。
今日は友達について話していきたいと思います。コミュ障なりに友達についていろいろと考えました。
僕には友達がいない。
最後に友人ができたのは中学生の時だ。
それ以来新しく友達ができたことはなく、そもそも中学の友人とも中学卒業以来連絡を取ったこともない。
もともと引きこもっていた時とは関係なく僕は昔からコミュ障だったのだ。
そんな僕ではあるが、やっぱり友達は欲しいと思う。
中学の時の話だけど、読んだマンガやゲームの感想を言い合ったり一緒にゲームをしたのはとても楽しい思い出だからだ。
しかし友達っていうのはどうやって作るんだろう?
僕にはコミュ力はない。
人との対面での会話はもちろん、ネット上でのコメントの書き込みすらもするのには勇気がいる。
そんな僕はいったいどうやって友達を作ったらいいのだろうか?
ネットで「友達 作り方」と検索するといろいろとサイトが出てくる。
その中で目を引いた記事が、「友達を作るには共通の趣味を持つこと」というのがあった。
なるほど。確かに中学生のころに友達ができたのは、ゲーム・マンガという共通の趣味があったからというのが大きいかもしれない。
となると今でも共通の趣味さえあれば友人が作れるのではないだろうか?
・・・趣味か。
僕に趣味はない。
引きこもってしていることといえば一日中ネットで動画を見たり昔のゲームをしたりしているだけである。
なので人と話せるような趣味がない。
強いてあげるなら毎週週刊少年ジャンプを読んでいることくらいである。
しかし、とあるまとめサイトには「いまだにジャンプを買ってたりするおっさんは幼稚でやばいやつ」みたいなことが書かれていたためあんまり話ができる人は少なそうだ。
とっいていもやめるつもりはないけどね!ジャンプ、面白いもん!!
まあしかしそんなことばかりもいっていられない。
友達を作りたいといったからには何かしら友達を作る努力はしなくては。
ネットで調べてみると、友達の作り方はほかにも習い事やボランティアに参加する、というのがあった。
こう見ていると、友達作りの本質は共通の話題で話ができるというのが鉄板なのかもしれない。
それではまた!