ハロワに行ってきた(3回目)

こんばんは。ニットです。

3回目のハロワに行ってきました。

今日は求人票の見方を教わりました?

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 今日はハローワークに行ってきた。前回から4日しか開いていないのは、職員さんがこの日以外は予約で埋まっていたからだ。次回は1週間以上も後なので、若者ハロワは担当の人の予定にものすごく左右されるね。

 

 さて、行ってきた感想だが、まだよくわからないというのが正直な感想だ。若者ハロワの担当者と会うのは今日で二回目だけど、相手の人は僕のことを覚えてなかったね( 一一)。パソコンを見ながら僕の情報を確認する作業を最初にしてたし、「この話、前回したかな?」など、ところどころ僕のことを全く覚えていないと察せられるところがあった。まあ若者ハロワを担当しているのはこの人1人だけみたいだし、担当している人も多いから仕方ないか。ただ毎回確認されたりするとちょっと不安になってくる。次回あたりからは覚えててくれてたりしないかな?

 

 今回は実際の求人票を見てみて、求人票から読み取れる情報などを教えてもらった。教えてもらったといっても、求人票に書いてあることを単に説明されるだけだったのだが、それでもとても役に立ったと思う。設立日が新しい会社は経営者も若い人が多いとか、休日が求人によってバラバラなのは会社が法人を相手にしているか個人を相手にしているかで違ってるところが多いなどの話を聞いた。まあ今の僕にはまだ活かせる情報ではないけど、聞いていて面白かった。

 

 今回重要な話として、就活で重要なのは、自分の譲れないものを見つけるのが大事らしいとのことだ。お金を稼ぎたいのか、余裕を持って働きたいのか(休日が多い)、何をしたいのか、など。とにかくまずは自分の譲れないものを探し出して、それを中心に求人を見ていくのがいいらしい。

 確かに、求人といっても種類が多くて何をどう探したらいいかわからない。何か核となるものを決めて、それを中心に探していった方が見つけやすいのだろう。

 だが、僕のような職歴なし10年以上引きこもりコミュ障を雇ってくれる会社なんてあるのだろうか?えり好みをできる立場じゃない気がするんだけどどうなんだろう?

 

 次回はキャリアインサイトというのをやるらしい。なんでも求人を探していくのに役に立つものとのころ。しかし担当者は「あんまり意味はない」といっていた。僕が去年行ったハロワではキャリアインサイトを強く勧められた(やらなかったが)から、担当者によって考え方は違うのかな?なんにせよ一回やってみないとわからないか

 

 それではまた!