コミュ障が全く改善しない件について。相槌も打てない

こんばんは。ニットです。

今日はコミュ力についてです。

もう何度目の話題かわかりませんが、いまだに改善しない厄介な問題です。

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 もう何度目の話題だろう,,,僕にコミュ力がないという問題は!

 というのもね?僕のコミュ力はいまだ改善する気配がないのだ。バイトをすればコミュ力は上がると思っていたんだ。接客があまりない職場でも、働けば多少は人に慣れてコミュ力もできてくるだろうと幻想を抱いていたんだ。

 しかしコミュ力は上がることはなかった。人と話すことがほとんどない職場だったとはいえ、話す機会も極まれにあった。しかしその時に完全なコミュ障っぷりを発動して会話は成立せず、それ以降職場で人とまともに話す機会もほぼなかったのでコミュ障を改善する機会は結局訪れなかった。

 いや、訪れなかったというのは語弊があるか。なにせ自分からは話しかけず、職員さんたちが集まっている場からは積極的に離れるようにしていたのだからね(゜_゜)

 

 ハロワでもそうだ。若者ハロワで担当の人と話していても、僕は相手の話について相槌すらろくに打てないからか沈黙の時間が頻繁に訪れる。相手が話し終えても、その後に僕が話を切り出すことができないのが原因だろう。相手の話に対して何かしら相槌を打とうと思ってはいるのだが、それをどのタイミングで打てばいいのかわからないのだ。

 

 よくコミュニケーションのうまい人は相槌を打つのがうまいという話を見る。これに倣い僕も相槌を打とうと思っているのだが、どういうタイミングですればいいのかが全くわからない( ;∀;)。適当にやったら、相手の人に「こいつは適当に話を聞いてるな」とか「適当に相槌を打ってるだけで話を聞いてないな」と思われそうで怖い。

 

 そもそも相槌を打つタイミングって、みんなはどうやって見極めているんだろう?相手の話に対して適当に打っているわけではないだろうし、何かしら明確なタイミングがあったりするのだろうか?それさえわかれば僕も実践していきたいんだけど....(:_;)

 

 個人的にはコミュ力を上げる最適な方法としてアルバイトを考えていた。バイトをすればコミュ力は自然と上がるもの。バイト先の人とは適度に会話をするだろうからコミュ力は僕でも改善されていくだろうと考えていたので、バイトを終えても全く改善しなかったのは完全に想定外だった。正直な話、もうコミュ力改善方法が全く思いつかない。バイトという、強制的に人とかかわる空間にいてもコミュ力が改善しなかったのならほかにいったいどうやってすればいいんだ?もうちょっとお手上げ状態ですよ(´;ω;`)。

 

 個人的...個人的な理想としては、僕と同じようなコミュ障引きこもりの人と会話したり、コミュ障相手に慣れている優しい人と会話をしながらコミュ力を上げていくというのが理想だと思っている。相手が僕と同じような人だったり、優しい人だとあらかじめわかっていれば、さらに言えば会話内容(議題?)さえあらかじめ決められていたら、会話に参加する恐怖もかなり薄れる....気がする。

 

 しかしそう言った場所というのは全くない。サポステならもしかしたらそういう機会があるかもという淡い期待を抱いていたが、そんなことはなかったし( ;∀;)。

 

 コミュ障改善の道は遠く、改善法も見えてこない。何とかしなくてはと思っていても何もできない。これはどうしたもんだろうね。

 

 それではまた。