ハローワークで絶望してきました
以前予約した、ハローワークのカウンセリングの人と話すためにハロワに行ってきました。
まず結果から言います。
本気で死にたくなりました....
今日ハロワに行ったのも先日行ったのも全く無駄でしたorz...いや、ただ無駄だっただけではなく、もう外に行くのが本気で嫌になりました。
今日のことをつらつらと書いていこうと思います。
今日は、昨日ハロワに行ったときに予約した(というかさせられた)臨床心理士とかいう人とのカウンセリングを受ける日。就活目的で行ったのになぜこんなことになったのかと疑問に思いつつも、今の自分には必要だろうと思い、そしてこれで何かが変わるんじゃないかという期待も持ちつつハローワークに行きました。
それで時間通りに職員の人とのカウンセリングが始まったのです。まず僕のことを聞かれました。そして僕が就活をしたいので相談に乗ってほしいというと...まともに乗ってくれませんでした。
今回カウンセリングをした人。年齢は僕より明らかに年上な、初老に近そうなおばさんでした。話をしているとこの人、なんでも僕が精神的に障害を持っているんじゃないかとほかの職員に聞かされていたらしく、就活目的というのは聞いていたのと違うということでした。僕は昨日、確かに受付の人に、そして案内された先の職員さんにも「就活目的」できたと伝えたはずなのに...。
そのカウンセリングの人は一応就活で不安なことはあるの?と聞いてきたので素直に職歴がないこと、今まで引きこもっていたので就活がうまくできるか不安なこと、そもそも就活のやり方が分からないことを伝えたら....「厳しいですね」というようなことしか言ってきませんでした。いくつか求人のコピーを出してきたんですが、それは何かアドバイスをするために出したのではなく、こういうのもあるけど君には厳しぃかなぁと示すためだけに出したものでした。そんなことはわかったうえで、どうすればいいか、何かアドバイスはないかを聞きたかったというのに。
そもそもこのカウンセリングの人、本当に職員だったのだろうか?ハローワーク内で君が受けれる支援(コース?)があるよ!受けてみよう→電話で受付に確認→ごめん、年齢が適してなかったわ(笑) と笑いながら言われたときはもう本気で涙目になりました...
今回のカウンセリングの人もそうだけど、これ、昨日話した職員さんたちも僕の話をまともに聞いてなかったってことだよね。昨日は3人の職員さんと話して、話した感じだとけっこう雰囲気のイイ感じの人たちだったんだけど、やっぱり内心では相手にされてなかったか話半分に厄介払いされた感じなんだろうか。
結局何も得られないままカウンセリングは終わり、何をすればいいのかわからないまま帰路に着きました。今日、家を出る前...いやもっと前の、初めてハロワに行く決心をしたときは、これで何かが変わるかもしれないと淡い期待をしていたのに、結局なんにもなりませんでした。いまだにどうやって就職活動をすればいいかすらわからないままです...しかも途中、下校中の女子高生?か中学生たちに指差しで笑われました。服装か...これもジャージとズボンで何とかなるだろと思い込んだまま前回と全く同じ格好で言ったが、陽キャっぽい人はやっぱり変な恰好だって声に出して示してきますよね。
もういろいろと何をしたらいいのかわからなくなってしまいました。
頼みの綱だったハローワークで何も得られなかったのならもう僕には何もできないのではないだろうか。
そんな、とても絶望的になった一日でした。