結局就活って何をすればいいんだ?
どうも、ニットです。
今日は就活について話していきたいと思います。話していく、といってもすべてネットで得た情報なので自分自身よくわかっていないのが現状です。
就活について教えてもらうために今月初めにハロワに行ったのに、結果は意思伝達の不足により何の意味もないカウンセリングを受け(相手も困っていたorz)ただけで終わってしまい、就活については就活のプロであろうハロワ職員からは何も聞けずに終わるという悲惨な結果にあってしまった。
しかも職員には笑われたりと、引きこもりを悪化させかねないメンタルになってしまいハロワに行ったのは完全に失敗だった。
しかしここで折れるわけにはいかない...(いやもう若干心は折れてますが)
ということで就活についてはネットで調べてみた。調べる、といってもただ検索するだけなんだけどね。
まあそんなわけでいろいろと調べてみたんですが、就活には以下のことをすることが重要らしい。
- 自己分析
- 企業研究
- 書類の提出
- 面接・選考
とのこと。
一つずつ見ていこう。
①自己分析
自分の能力や長所・短所を分析し理解すること。そしてそれをきちんと言語化すること とのこと。
・・・長所?今まで引きこもっていて何もしてこなかった人間にいったいどんな長所があるのだろうか?短所なら嫌というほど思いつくんだけどね。
②企業研究
ある企業の情報をいろんな面から見て理解すること。
・・・うむ。ネットでホームページでも見ればいいんだろうか?と思ったがどうもそうではないみたいだ。業種や職務の状況、今後の展望などを調べるらしい。難易度高すぎない?
③書類の提出
書類を提出する
・・・これは...引きこもりには...鬼門ではないだろうか....提出書類は履歴書や職歴書を埋めて書くらしい。さて、10以上も引きこもりだった僕にはどんなことが書けるかな?ネットで履歴書と職歴書のサンプルをざっと通してみたけれど...うん。何も書けません。そもそも職歴書なんて働いたことのない僕には書けるはずがない。にもかかわらず、ハローワークの求人には必要応募書類に職歴書を提出が要求されている。これはどういうことだろう?かけるものがない僕は白紙で出すのだろうか。それはもはや提出するまでもなく書類選考の段階で落とされるのが目に見えている。
そして履歴書。これ、空白期間が11年もあって、こちらもかなり真っ白な状態で提出することになるんだけど....どう見ても書類でふるい落とされます。本当にありがとうございました。
④面接・選考
これ、面接...これが本当にダメです。面接にこたえられる自信が全くない。面接時間は20分~40分のところが多い(1対1の場合)と書いてあったけど、そんな長い時間自分のことや引きこもり期間のことを根掘り葉掘り聞かれても答えられる自信がない。そもそも20分も何を話すんだ?質問だけで20分も聞かれるとかこれはムリゲーである。
以上が就活の流れらしい。
読んでみて思ったけど、これ、引きこもりにはムリゲーではないだろうか①②はまあやり方を調べて頑張れば何とかなるかもしれないが、③の書類提出がどう見ても無理。ほとんど白紙に近い履歴書、職歴書なんて出しても読まれずにシュレッターにかけられるのが目に見えている。そして万が一いや兆が一!書類が通ったとしてもそのあとに来る面接が僕にとっては難易度が高い。だって今までなにもなしていない自分が自己PRできるものなんてないし、そもそも引きこもり期間についての説明もできるわけがない。
やはり長期間引きこもってしまうと本格的に詰みになるということか...
まあ自業自得なんだけどね....( ;∀;)
来週サポステで自己分析のやり方などのプログラムを受ける予定なので、そこで何かつかまなければ・・・!