引きこもりに面接は不可能ではないか?

 こんばんは。ニットです。

 今日は面接について話していきたいと思います。

 

 就職での面接の受け答えのやり方を知ろうと、面接に関する本を読んでいるのだが、これ、引きこもりには不可能すぎないか?

 

 「自己PRは具体的なエピソードを交えてしましょう」と書かれていたのだが、そんなものは万年引きこもりな僕にはない。人生経験が皆無なので何のエピソードもないのである。それ以外にも、何かを話すときは具体的なエピソード・経験を交えると説得力が上がるとのことだが...これはどうすればいいんだ?人生経験なんて引きこもりには何もないぞ。

 

 もうこの時点で面接が詰んでいる気がするんだけど,,,これはどうすればいいんだろうか?ネットでも、面接は具体的なエピソードを交えて話せ というのばかり出てくるし、やはり面接では何かしらのエピソードを交えて話すというのは当たり前のことなのだろう。そして僕や、僕のような引きこもりの人にはこの部分が本当に難所だと思う。

 この引きこもり特有の「話せるエピソードがない」という問題の対処法も現在皆目見当もつかない。これはどうするべきだろうか。今からでも一からやっていくしかないか...