バイト面接、失敗

こんばんは。ニットです。

久々の更新ですがネガティブな内容です(´;ω;`)

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10月中にバイトを始めると決心し、いざバイトに応募してみた。

バイトは、具体的な名前は出さないが、飲食店の厨房に応募してみた。

厨房の調理のバイトを志望した理由は、人とのやり取りが少なくて済みそうだという消極的な理由だが、これでも勇気を出したほうなのだ。

 

そんでまあタイトルにも書いた通り、バイトの面接に行ってきたのだが、見事にダメだった。

 

(´;ω;`)

 

どうも僕は本格的に対人能力がないらしい。

面接から数日後に電話が来たのだが、実のところ電話が来る前から落ちたであろうことは確信していた。

その理由を書いていこう。

 

①会話がおかしかったみたい

自分的には普通だったのだが、面接担当の店長?のひとに、緊張しないでゆっくりしゃべってと2回言われた。

これは言い換えれば、僕の話す内容がやたら早く聞こえていたということだろう。

実のところ、緊張しすぎていて自分でも何をしゃべっているのか面接時に理解できていなかった。

 

②会話が弾まなかった

面接の後、少し雑談みたいな話を振ってきたのだが、それに対してうまく返答ができなかったのだ。

いや、初対面の人と会話なんて言うのは引きこもり歴10年以上の人間には厳しすぎる(´;ω;`)。

このときの雑談の後半あたりで、相手の人の対応が明らかに雑談序盤と雰囲気が違っていた。

ぶっちゃけると、僕との会話を打ち切りたがっていたように感じた。

・・・orz

 

③厨房より接客を勧められた

まあこれがけっこう大きな原因かもしれないと思っている。

店長曰く、「厨房よりも接客(注文を受ける人)が不足しているし、接客はできない?」と聞かれた。

これは絶対にできそうにないと思ったので「ちょっときついです」と答えたのだが、これが良くなかったのかもしれない。

しかしできないのものはできないのだ...いや、ここは嘘でもできますというべきだったのだろうか?

 

 

 

失敗したとはいえバイトの面接を受けてみた感想だが

めちゃくちゃ怖かった。

 

もう本当に。

面接前日は碌に眠ることもできず、面接当日は受け答えの内容を頭の中で何度も繰り返し予想していたのに本番では頭が真っ白になってしまい、用意していた返答とは全く別の、ほぼアドリブによる返答になってしまった。

あと返答に詰まってしまうことも多かったorz

 

これは引きこもり云々を超えて何かの病気なんじゃなかろうか?と勘ぐってしまう。

まあ10年以上も父親以外と会話すらしていない人間なので、何かしら精神の病気なんだろうとは思っているけど...

 

しかし今回バイトの面接を受けてみて、改めて面接というものに恐怖心を抱いてしまった。

どうしたもんか

 

それではまた