能動的に話すのは怖い

こんにちは。ニットです。

今日は「話しかける」について話していきたいです。

===

最近はバイトをしようと思いいろいろと調べている。

バイト自体は7月にしようと思っていたのだが、銀行口座を持っていなかったということで断念し、いざ口座ができたころにはバイトをしたいという欲よりもバイトへの恐怖が勝ってしまい結局しなかった。

 

しかしこのままではよくないと思い、バイトについていろいろと調べているのだが、バイト関連でまたまた怖いことが分かった。

それはコミュニケーション能力がある程度必要だということだ。

報告や相談などの意思疎通ができることが必須らしい。

 

僕はこの能力が完全にない自信がある。

サポステなどである程度「声を発する」ということはできるようになってきた(いまだに声が小さいとよく指摘されるが)

しかしこれはあくまで受動的だからできるのである。

講師の人に「~をみんなでしてみましょう」みたいに、命令?されればそれに従ってすることはできるが、自分から自発的にするということは全くできない。

事実、サポステでも自分から人に話しかけるということは今まで一度もしていない。

 

しかしバイトなど、社会では自分から人に話しかけてコミュニケーションをとれるようにしておくのが大事らしい。

 

これは...できるか?

僕に人に話しかけることが。

そもそもサポステでも人と話さず、返事すらまともにできない人間に(´;ω;`)

 

こういう、バイトに応募すらしていない段階からもうかなりの恐怖に心が支配されてしまっているのはよくないことだとはわかっているんだけど、これは頭ではわかっていてもどうすることもできない。

 

碌に社会にも出ず、人と接してこなかった人間にはこればっかりはどうしようもないのだ。

外で人と何かするというのが非常に怖い。

中学の時のように、授業中みたいに私語がなく黙々と働けるところから始めたいところだけど、そんなところがあるんだろうか?

いや、仮にあったとしても、そこでは今の引きこもり体質は変わらないのではないだろうか...

 

考え出すと次から次にネガティブな考えばかりが浮かんできてやばい(´;ω;`)

こうして不安に押しつぶされて結局行動できずに終わってしまうのがいつものことなのだ。

まずはこの不安を払しょくしなければ...

 

こういうのは働くという経験を積めばなくなっていくのだろうか?

まあ....やってみるしかないか

 

それではまた