人の顔が覚えられない
こんばんは。ニットです。
今日は人の顔が覚えられないという問題について話していきたいと思います
僕はどうも人の顔が覚えられないみたいだ。
先日、サポステで面談があったのだけど、その面談の担当者が、僕が数日前に受けたプログラムで講師をしていた人だったのだ。
しかし僕はそのことに全く気が付かなかった。いわれて初めて気が付いたのだ。
その時はさも「知っていましたよ?」みたいな雰囲気を醸し出してみたけど、内心はかなりびくびくしていた(´;ω;`)
人の顔を覚えていないっていうのは印象はよくはないだろう。
これ以外にも、相手はこちらを覚えているのに僕が覚えていないということはあった。サポステで前に同じプログラムを受けたことがあるらしい受講生が話しかけて来たんだけど、僕には全く覚えがなかったのだ。
そもそもサポステのプログラムに参加した人の顔を、僕は誰一人として覚えていない。講師はもちろん、3人しか参加しなかったプログラムの参加者の顔すら全く覚えていないのだ。というかとあるプログラム中にじゃんけん大会みたいなのがあり、そこで僕とじゃんけんをした人がいたのだけど、その人の顔すら3分後には忘れてたからね。
じゃんけんプログラムが終わって席に着いたときに「さっきはありがとうございました」といわれたときに、この人誰だっけ?となったのは記憶に新しい。向こうが「じゃんけん連続して負けてましたね(笑)」といったのを聞いて初めて、「あ、さっきじゃんけんした人か?」ということに気が付いたレベルです。気が付いたといっても、結局顔を思い出すことはなかったんですが(´;ω;`)
しかし相手は僕の顔を覚えている。この時の気まずさったらやばい( ;∀;)
そもそも僕は人の顔を覚えるということが昔から苦手なのだ。高校のときなんかはクラス35人中、5,6人くらいしか覚えられなかった。ちなみに僕は高校2年の時に中退したのだけど、その時の高2のクラスの人の顔は、名前も含めて2人しか覚えていなかった...もう忘れたけど(´;ω;`)
このように僕は人の顔を覚えるというのができない...苦手なのだ。
しかしこんな僕でも、人の顔を忘れるというのが大変失礼だと思う感覚はある。
なので人の顔を覚えられるようになりたい。
しかしどうすれば人の顔を覚えられるようになるのだろうか?
何らかの病気が原因、というわけでないのなら、人の顔を覚えられる方法というのがあるはずである。
現状、僕が考えているのは「慣れるしかない」という、考えなんてないに等しいものである(T_T)
何か困ると必ずこの「慣れるしかない」という結論に行きついてしまう自分が嫌になるorz
しかし実際問題どうすればいいんだろうね?
人の顔を覚える習慣をつけるとかだろうか?
もし人の顔を覚えるのに何か妙案があるならぜひ教えてほしい。幸い、サポステには今後も定期的に通うので、その中で実践していきたいのだ。
それではまた!