サポステに行ってきた 企業研究

 こんばんは。ニットです

 昨日に引き続き今日もサポステに行ってきました。

 今日はそのことについて話していきたいと思います。

 

 今日もサポステに行ってきた。昨日もいったので2日も連続で日中に外出したことになる。今日受けたプログラムは「企業研究」というものだ。結果は僕が一番ダメだった...が!ためにはなった

 

 今日受講した企業研究は、参加人数3人(男2人 女一人)だ。内容は「2時間のうちにある企業について研究して最後、一人5分くらいでみんなの前で発表する」というものだった。僕以外の2人は以前にもこのプログラムを受けたことがあるらしく、初見なのは僕だけだった。

 

 肝心の企業研究だが、パソコンを使って各自で企業について調べるというものだ。僕はてっきり企業研究のやり方を教えてくれるのもだとばかり思っていたから戸惑ったが、企業研究のやり方が分からないことを言うと、企業研究シートみたいなプリントをくれた。なのでそれに沿ってホームページなどで調べていった。調べた内容は「資本金・従業員・設立」など、ちょっと調べればわかることだけど、それでも企業研究というものをしたことがない僕にとっては大変なことだった。なにせどこをどうやって調べればいいのかすらわからなかったからね。ひたすら検索してページを開きまくっただけで数十分も使った。

 

 そんで90分くらい調べて、それを発表する時間になった。最初に発表したのは僕だ。内容は、調べたデータをただ読み上げるだけ。最後に質問で「あなたはこの会社にどう貢献できますか?」と聞かれたが、本当に何も答えられませんでした(´;ω;`)ものすごく抽象的なことを言って、挙句に講師の先生に僕が何が言いたかったのかを要約される始末orz

 

 すごいのは僕の次に発表した女性。この人の発表は本当にすごかった。同じ企業について調べたはずなのに話す内容が僕とは全然違う。

 「あなたはこの会社にどう貢献できますか?」という質問に対して、具体的に自分にできること、過去の自分のエピソードなどを交えて話していて本当にすごかった。どう見てもレベルが僕とは天と地ほども差があったよ。声もハキハキしていたし、本当にすごかった。正直な話、ここまで話すことができるようになれば面接は心配なくなるんじゃないかと本気で思った。僕の中の理想の面接の受け答えの仕方だと思う。

  

 最後に発表した人は、なんとパワーポイントを使って視覚的にわかりやすく説明していた。内容は僕の発表とそんなに違いはなかったが、ただしゃべるだけだった僕と違い、パワーポイントを使ってわかりやすく説明したのだ。

 

 と、今回はこういう内容のプログラムだった。発表内容は僕がほかの2人に比べて格段に劣っていてショックを受けたけど、それでもいい経験になった。特に2番目に発表した女性の説明の仕方。特に自分のエピソードと会社への貢献を結びつける説明は本当にすごいと感じた。僕が面接官だったら間違いなく採用するね。というか講師の人も同じようなことを言ってたし( ´∀` )

 

 あとどうでもいい話なんだけど、ノートパソコンとデスクトップパソコンの違いにびっくりした。僕は普段、デスクトップパソコンを使っている。そして今回、サポステではノートパソコンを使ったのだが、なぜかキーボードがすごく打ちづらかった。

 理由はわからないけど、キーボードを何度も打ち間違えた。普段もよく間違えるけど、それとは比較にならないほど間違えまくった。なぜだ!?