電卓が難しすぎる

こんばんは。ニットです

今日は電卓について話そうと思います。

 

簿記の勉強をしていると、なんでも簿記の試験では電卓が使えるらしい。

それもかなり有効...というか必須みたいだ。

簿記3級は電卓はなくても行けるみたいだが、それでもあったほうがイイとのこと。特に簿記は級が上がれば上がるほど電卓は重要になってくるみたいだ。

 

・・・ふむ。

電卓か。

電卓なんて人生で使った記憶が殆どない。唯一使ったことがある記憶が子供のころに遊びで触ったことがある程度なので、実際は使ったことは皆無といってもいいだろう。

なので簿記の試験を受けるにあたって、電卓の使い方に慣れておく必要があると僕は考えた。

そしてさっそくアマゾンで買いました!

めちゃくちゃ安いのを!(お値段なんと1300円!)

 

簿記のサイトを見ているとあんまり安いのはよくないみたいだけど、僕みたいな簿記初心者には高い電卓というのはちょっと手が出ない。

「簿記 電卓 おすすめ」と検索すると、おすすめ電卓として平気で5000円以上する電卓がおすすめされているのを見てビビる((((;゚Д゚))))

中には1万円以上もするのも・・:

 

そもそも電卓について、「計算機」以上の知識がない僕にとっては安いのでも問題はないだろう。安い電卓とはいえアマゾンの評価はかなり高かったし、それなりに性能はいいはずだ。少なくとも初心者にとっては!

 

そんで早速電卓を使ってみたんだけど

難しくないか!?

 

電卓の何が難しいの?と思う人もいるだろう。

僕も簿記について調べていなければ同じように感じたはずだ。

ただ、簿記を勉強するうえでの電卓の使い方というのは思っていたのとは違う。

簿記に関するサイトには、「電卓は利き手とは反対の手で、ブラインドタッチができるようにしよう」と書いてあったのだが、そのブラインドタッチが難しい。

ただでさえ利き手でないので指の動きが怪しいのに、それに加えてみないで数字を打てるようになるというのは非常に難易度が高い。

しかもパソコンのタイピングと違って、常に画面を見ているわけじゃないからか、数値を打ち間違えても気が付かない。

そして打ち間違えに気が付かない結果、計算も間違えるという悪循環に陥ってしまう。

 

いや、そもそも数字を見ないで打つっていうのは怖くないか?

電卓に精通している人は見ないで打って、それが間違えてない自信があるレベルまで洗練しているのだろか?

これは僕がサイトに書いてあることを間違えて理解している可能性もある。

ブラインドタッチといっても、さすがに計算する前とか数字を入れた直後は確認するために電卓の数字を見るんじゃなかろうか?

 

いまはちょくちょく簡単な、暗算できるレベルの計算をあえて電卓でブラインドタッチで押すよう練習している(12+13とか)が、それでもかなりの頻度で間違える。

電卓マスターまでの道のりは長そうだ。

 

それではまた!