簿記の練習問題が難しい
こんばんは。ニットです
今日は簿記の練習問題について話していきます。
やはり試験勉強は練習問題が解けてこそ合格が近づくというものですしね。
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簿記3級のテキストを一通り読み終えた。
読み終えたといっても、忘れてしまっていることが多いのでまた最初から読み直すつもりではあるが、それでも一応最後まで読み終わったのだ。
先週はちょっとさぼり気味だったので思ったより時間が掛かってしまったが..
とはいえ何とかテキストは一通り終えたので簿記3級の練習問題に挑戦してみようと思い、問題集をやってみたのだが、想像以上にできなかったぜ(´;ω;`)
いったい今まで何を勉強していたんだ
というレベルで間違えまくっている。
まだ練習問題は始めたばかりだけど
テキストを読んでた時は
「仕分けは簡単にできそうだな」とか思っていたんだけどその仕分けですら練習問題をいざやってみると間違えまくる。
やっぱりただテキストを読むのと実際に問題を解いてみるのではだいぶ違うね。
特に小切手と手形!
テキストを読んでいるときは特に何も感じなかったけど、実際に問題をやってみるとよく間違える。
小切手はもらうと現金が増えるんだけど、受取手形をもらった時は現金は増えない。
にもかかわらず、手形を受け取った時も仕分けで現金を増やしてしまうというミスを何度もしてしまった。
小切手も手形も実物なんて見たことがないからか、頭の中でごっちゃになってしまっているのかもしれない。
あと他人振出の小切手で支払いをするときは当座預金ではなく現金を減少させるとかね。
テキストを読んだときは理解した気になっていたけど、問題を解く段階になるとすっかり忘れていたりする。
次は間違えないようにしようと思っていても、復習してみたらまた同じところで間違えましたよ(´;ω;`)
簿記3級に関するサイトなどを見ていると、簿記の問題。特に初めて簿記に触る初学者はとにかく問題に慣れることが大事らしいのでそれを信じて頑張ってみようと思う。
実際、単に仕分けをする問題も、最初こそ間違えまくったが数をこなしていくうちに徐々にできるようになってきている...徐々にだけどね。
怖いのは仕分けの段階で間違えまくっているということだ。
テキストを読んでいるときは、仕分けは簡単にできそうだと思っていたのに実際に問題をやってみると間違えまくっているのが現実である。
仕分けでこれなら、テキストを読んでいても理解するのが難しかった帳簿帳の書き込みや表の作成なんかはかなり苦戦しそうだ。
表以前に、減価償却やら前払い金やらの知識もあやふやなのでそこでも間違えまくりそう。
しばらくはテキスト片手にゆっくりとやっていこうと思う
それではまた!