簿記3級:問1は満点を取りたいところ

こんばんは!ニットです。

今日も今日とて簿記の話です。

最近は連日、練習問題を解いて実力をつけている最中なので、しばらくは簿記の話題になるかもしれません。

 

簿記3級の練習問題、その問1を一通り終え、今は問2をやっている。

簿記の問題は全部で大別して3問(1・2・3)に分かれているらしい。

当然、出される問題の傾向もそれぞれ別なので難易度が違う。

 

そしてその中でも問1は一番簡単なのだと理解した。

なぜなら、今勉強中の問2が悲惨なほどボロボロだからだ(´;ω;`)

問2からは表(帳簿?)に記入する問題がたくさん出てくる。

そしてその問題に対し、僕の表を埋める問題の正答率は0%

初見で一問も正解しませんでした!!!(まだ数ページしかやってないけど)....( ;∀;)

 

いや、難しすぎるってorz

これはテキストを読んでいるだけではできるようにはならない。

テキストを読んで知識を得ることはできても、それを実際に実行できるかというのはまた別の話なのよね。

なので表への書き込みは実践問題を繰り返しやって慣れるしかないというのが分かる。

それもかなり時間をかけて。

 

しかし問1は違う。

問1は全部で15問も出題されるらしいのだが、その内容はすべて仕訳に関する問題だ。

僕も最初こそ仕訳の問題は間違えまくったが、仕訳自体は簡単なものだ。

仕訳のやり方に慣れてしまえばあとはけっこう簡単に正解できる問題だ。

特に難しい計算とかがあるわけでもなく、練習問題を繰り返すだけでもけっこう簡単にできるようになってくる(まだけっこう間違えるけど(-_-;))

というよりおそらく簿記3級に出てくる問題で一番簡単なのが仕分けの問題だろう。

 

なのでこの問1は、試験では満点を取りたい。

簿記3級は100点中70点を取れば合格である。

点数配分も問1:45点 問2:20点 問3:35点

となっており、一番簡単にもかかわらず、一番点数が高いところなのである。

現状、問2が全く得点をとれる気がしていないので何とかこの問1で点数を稼がなくては簿記3級は突破できないだろう。

とりあえず問一は何度も繰り返し、完璧にせねば...!

 

しかし問1が完璧にできたとしても、結局は問2問3でもあるっ程度点数を取らないと試験には合格はできない。

これも数をこなしてある程度は解けるようにしとかなくっちゃいけないね。

 

それではまた!